嗚呼、悲しいではないか

はたまたオスプレー騒動

沖縄で墜落事故のあった沖縄海兵隊のオスプレーが、今度はオーストラリアでロナルド・レーガンへの着艦時に海に墜落したようです。
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【シドニー時事】オーストラリア東部クイーンズランド州ロックハンプトンの沖合で5日午後4時(日本時間同日午後3時)ごろ、沖縄駐留の米海兵隊の新型輸送機オスプレイが事故を起こした。豪メディアは墜落と報道。海兵隊によれば、乗員26人のうち3人が行方不明になっており、米軍が捜索を続けている。残る23人は救助された。
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事故機は米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)所属のオスプレイで、米空母「ロナルド・レーガン」に着艦を試み、墜落したとみられる。
 オスプレイは、7月下旬まで豪州で実施された米豪軍事演習「タリスマン・セーバー」に参加するため、派遣されていた。軍事演習には、陸上自衛隊の第1空挺(くうてい)団も参加した。

ということで。またまたおスプレー騒ぎが始まっています。
本当にオスプレーは危険なのでしょうか?

オスプレイの事故率は現時点で、海兵隊型MV-22が10万飛行時間あたりクラスA事故2件弱であり、海兵隊平均事故率約2.5を下回ります。一方で空軍型CV-22が約13件と極端に悪い数字となっています。MV-22とCV-22の違いはCV-22に地形追従レーダーが付いているくらいで、機体構造は殆ど同じです。両者の違いは任務にあり、CV-22は戦闘捜索救難と特殊部隊の輸送任務(特にアフガンで任務をしている)を担う特殊作戦機です。
参考としてCV-22オスプレイと同じ特殊作戦任務を行っていた前任機、MH-53ペイブロウの事故率の表です。事故率は12.34であり、CV-22より少し悪いのです。
CV-22とMV-22の基本構造は同一で、事故率の差異は運用の違いから来るものである以上、同じ運用条件ならば安全性に違いはないのです。
CV-22には地形追跡レーダーが装着されている。その他は差異はありません。
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もっとも、図にあるように垂直離陸から水平飛行に移る時に急激に移ると当然、失速して墜落となりやすい。助走路がないのですから当然ですし、普通のヘリにも共通している。片方のエンジンが止まっても、プロペラは両方回る構造になっており、エンジン一つのヘリよりは安全かもしれない。
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埼玉県上空を飛ぶオスプレー、いつか日本の国土に墜落する日もないわけではありませんが

それでも、何人かはお亡くなりになっているので、米兵さんご苦労様と言いたい。
ということで、いつもの騒動は誤解であることがわかる。機動性のあるオスプレーを沖縄に配備してほしくない中国のスパイの扇動と言われています。



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