嗚呼、悲しいではないか

李下に冠を正さず

学校法人「加計学園」の獣医学部新設問題などをめぐる、衆院予算委員会の閉会中審査が7月24日、安倍晋三首相出席で始まった。

 

民進党の大串博志衆院議員とのやり取りは以下の通り。


大串氏:安倍総理は、加計理事長が獣医学部を新設し、国家戦略特区に申請するという話を聞いていなかったのか。
安倍首相:加計さんとは政治家になるずっと前からの友人関係。彼が私の地位や立場を利用として何かを成し遂げようとしたことは一度もなかった。時代のニーズに合わせて新しい学部に挑戦したいという話は聞いていた。過去にも様々な学部・学科を作ってきたが、具体的に何かを作ろうとしている、獣医学部を作りたいという話は、一切なかった。今治市にという話も。

大串氏:安倍総理は申請の事実をいつ知ったのか。
安倍首相:申請が正式に認められた国家戦略特区の諮問会議、2017年1月20日に初めて知った。わたしは知りうる立場にはあったが、具体的な説明はなかった。

大串氏:これだけの面会記録があるのにか。俄かには信じられない。
安倍首相:国家戦略特区は自治体、今回は今治市の申請ということになる。事業者は決まっていない。

大串氏:いつ知ったのか。はっきり答えてほしい。9月から秋にかけて色んな議論が行われている。総理からも検討を深めようという話があった。申請を(文科省の担当者ら)みんな知っていた。総理だけが知らないのはあり得ない。
安倍首相:国家戦略特区というのは、自治体が申請するわけです。私は特定の自治体ではなく、全体において指示している。それが諮問会議、ワーキンググループの肝でもある。中身については私に報告はななった。


大串氏:面会の食事代について聞きたい。
安倍首相:私がごちそうすることもあるし、先方が支払うこともある。友人関係ですので割り勘もある。何か頼まれてごちそうされたことはない。気の置けない友人関係なので。

大串氏:国家公務員には倫理規程がある。権力関係にある人と食事をしてもいけない。申請者と一緒に食事、ゴルフをしてかつお金を払ってもらったのは大問題。だから「1月20日まで知らなかった」と言っているのではないか?加計学園は、特区の事業者に認められる前、2016年10月には既に学部新設の予定地でボーリング調査を始めていた。なぜそんなことができるのか。加計学園の理事長、加計孝太郎氏の参考人招致が必要だ。


大串氏が示した面会内容の詳細は以下の通り。

第2次安倍内閣における安倍総理と加計氏の接触記録


2013年11月18日 午後6時33分、東京・赤坂の日本料理店Sで加計氏と食事。
2014年6月17日 午後6時30分、東京・芝公園のフランス料理店CでA氏、加計氏らと食事。
2014年12月18日 午後7時4分、東京・銀座の中国料理店H。A氏、加計氏と食事。
2014年12月21日 午後6時55分、東京・赤坂の飲食店K。昭恵夫人、加計氏らと食事。
2015年8月15日 午後5時40分、(山梨県鳴沢村の別荘)A氏、加計氏、本田悦朗内閣官房参与らと食事。
2015年8月16日 午前7時、山梨県富士河口湖町のゴルフ場Fカントリー倶楽部。A氏、加計氏、本田内閣官房参与とゴルフ。
2015年9月21日 午前7時57分、山梨県鳴沢村のNゴルフ倶楽部。加計氏、友人、秘書官とゴルフ。
2016年3月18日 午後6時36分、東京・赤坂の日本料理店S。A氏、加計氏と食事。
2016年7月21日 午後6時25分、山梨県富士河口湖町の焼き肉店T。B氏、加計氏と食事。
2016年7月22日 午前7時19分、山梨県山中湖村のゴルフ場Fゴルフコース。B氏、加計氏らとゴルフ。
2016年8月10日 午後6時21分、山梨県富士河口湖町の居酒屋R。加計氏、秘書官らと食事。
2016年8月11日 午前6時42分、山梨県山中湖村のゴルフ場Fゴルフコース。A氏、加計氏らとゴルフ。
2016年10月2日 午後6時、東京・宇田川町の焼き肉店Y。A氏、C氏、加計氏らと食事。昭恵夫人同席。
2016年12月24日 午後6時2分、東京・丸の内の鉄鋼ビルディング。同館内のエグゼクティブラウンジでA氏、加計氏、昭恵夫人らと食事。

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加計学園の申請を知った1月20日(自己主張)以降は会っていない。「李下に冠を正さず」やっていると言いたいのだろう。
言い逃れをすると、今の世の中すぐに嘘がばれる仕組みになっている。やがて1月20日以前に知っていた証拠が出るだろう。
今さら説明するまでもないが、安倍首相は国家戦略特区諮問会議の議長である。獣医学部新設について、自らの目の前で議論が繰り広げられていながら、加計学園の申請について、1月20日まで知らなかったなどと、信じられるわけがない。

これだけの接待を受けて、何もなかったというならば両者とも聖人に違いない。立派な方だ。
立派な方は。こんな濡れ衣を請けることはない。それを李下に冠を正さないと言う>あへ。

腹心の友ね


*まだ公表しないうちに、翌日には1月20日に初めて知ったと言う嘘がばれた、しどろもどろです。

こんなうそつきは皇居前広場で公開処刑すべきである。国民をなめるなよ、アホ。

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「急な質問だったので混同した」と驚くべき答弁をし、否定したのだが、平山議員は質問通告もし、文書も提出している。「急な質問だったから」という言い逃れは通用しない。

内容は新聞でご確認ください。


とにかく、こんな悪を許していては国民として失格である。

これが嘘だったら、総理を辞めるか?そんなことはしないと答弁。

矜持も何にもない小悪人。



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コメント

そもそもこんな男を国民が総理に選んだわけじゃないんですよ
議院内閣制は限界だと思います。
首相公選制を導入すべきと思います。そして、地検特捜部を解散させ、米国の支配から取り戻すこと。
首相公選制と三権分立の確立。
憲法改正でこれをやれ!
有識者やマスコミも議論を始めろ。なぜ誰も言わないんだ

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